ことぶきブログ
2017年5月2日 火曜日
子ども
今日の横浜は、穏やかなよいお天気です。このところ、随分暑い日もありますね。
さて、不治の病で死期が迫った場合、誰に会いたいと思いますか。もし、離婚して、子どもが別れた相手と暮らしていたら、一番会いたいのはその子どもでしょうか。別れた相手のもとで幸せに暮らしているのなら、しゃしゃり出たくない。でも、分からない。心を残して死にたくない…。
これは、離婚後、一度も子どもと会えないことを前提とした空想です。親が離婚しても、親子は親子。子どもが親に会えない、あるいは親が子どもに会えない、というのは本来の姿ではありませんね。そのため、面会交流が認められています。離婚に際し、その取り決めをする必要もありますね。
しかし、理想どおりにはならないこともある。子どもがかかわってくると、弁護士も悩むことが多くなります。
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