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引き続き。

あまり本を読まないわが子ですが、相変わらず、何故か、村上春樹さんのエッセィを読み続けております。

時々、ここがおもしろいとか、あそこがどうだとか、と言ってくるので、親子の会話は確実に増えますが、げらげら笑いに付き合うのもね。

しかし、作家というのは、感受性が鋭い分、我々凡人の計り知れない悲しみを背負って生きているような気がするのですが、どうなのでしょうか。

氏は、原稿の期限は確実に守ると書いていらっしゃいますが、見習わなくてはいけませんね。

大切なことです。弁護士にとっても。